イタリアンレットでオールペンして、シルバーメタリックベースにハウスオブカラーのパガンゴールドキャンディーでフレームスをキメました。エアロキットもドアパネル等、腰下もキャンディーでキメたのでツートンカラー風のファイヤーパターン塗装でかなりキマリました。ファイヤーのふちのボカシはキャンディーレットを使いました。
女性オーナーで、ピンクとファイヤーパターンが好きだと言うので、このデザインにしました。縁取りはソフトな感じの水色を使い、画像ではあまり見えないがルーフ全体やボンネットにもファイヤーパターンを入れてキメました。サイドのセンターのくぼんだプレスラインはエアーブラシを使ってメッキモール風にペイントシマシタ。デザイン的に他の人と被らない様にゼロからデザインを考えます。
ヤマハマジェスティーのオーナーがブラックにシルバーのファイヤーパターンを入れて欲しいと言う事だったのでエアロキットもウチのが付いてるし、ちまちま、ファイヤーを入れてもしょうがないと思い、一度外装を組み付けてからファイヤーパターンをボディー全体に入れてマスキングして再びばらしてペイントする方法にしました。ベースカラーも、ただの黒ではつまらないのでブラックパールを乗せて、シルバーにはミニフレークを使ってキメました。
キャンディーブルー系でシブメにしたいと言う事でバイクもアメリカンタイプだったので、フレームスを入れることにしました。ベースカラーはシルバーメタリックの粗めで、フレームスのベスカラーはメッキ調シルバーをラップで入れました。塗装の段差を無くすためファイヤーの縁取りも白で入れて全体をキャンディーブルーでペイントして、最後にレインボーフレークでキメました。今までに無いパターンでキマリました。
赤をベースに、スポーティーにカスタムペイントしたいと言う事で、とりあえずイタリアンレットにオールペンしてから色々デザインを考えました。アメリカで人気のエアロも付いてるし現地のメーカーのデモ車より、インパクトを出そうと思い、結果キャンディーゴールドのフレームスでキメるコトにしました。とてもキマったので上の画像のエスティマにも採用しました。