新車で購入した、バイクショップで直せないと言われて困って当社に来られました。転倒した時のABSパーツのワレやキズ、塗装の剥がれキズ等だったので専用の材料を使って普通に直して、現車でカラーを調色して分からない用に部分塗装して直しました。お客さんも喜んでくれました。バイクの純正塗装は、モーターサクル用のエアロパーツ販売で塗装済みで注文がきた時、カラーデーターのある専用塗料で、しょっちゅう色を作っています。データーの無い物は、色付き純正パーツを取寄せて現物合わせしています。バイクショップに断られも諦め無いで下さい。
横須賀のベースの黒人に頼まれてペイントしました。アメリカのバイクの雑誌を片手に現れ、これおやって欲しいと、一生懸命指をさすので見てみるとアメリカの有名そうなショップの自慢のショーカーならぬ、そのてのバイクでした。それと同じにして欲しいと言うので、良く見るとトライバルパターンがフレーク塗装じゃないですか、あきらめてボディーとヘルメットを全部にシルバーフレークをビッシリペイントし、トライバル&キャンディートペイントして最後に残りの部分をブラックの順番にペイントして完成させました。
ビックスクーの時からの、お客サンでカワサキZ1を購入してボディーパーツのカスタムをしている間に、ペイントして欲しいと言うことで、オーナーが持って来たZ1の純正塗装画像を見ながら、指名のスタンドックスのリキットシルバーをベースカラーにして、シルバーのストライプを入れて完成させました。パーツ関係に、かなりお金をかけたバイクでした。
スズキGS400のカスタムペイントをたのまれ、今までに無い感じと言う事で好きなカラーリングを聞いて、デザインしました。ペイントはメタルフレークのグローブル・シルバーベースにブラックとキャンディーワインレッド&オレンジでキメました。タンクの肩の部分には、昔のニュートラファッション風にスズキGS400のロゴを入れて見ました。オーナーにも喜んでいただけました。
昔っからのローライダー系の、お客さんにとにかく派手にと言う事でペイントしました。マルチカラーが良いと言うのでキャンディーカラーも五色ほど使いました。普通のローライダー系のカスタムペイント屋見たいに、車でもバイクもブルー系ならブルー系の濃淡だけの同一色でペイントすれば、誰がペイントしても綺麗に無難にキメる事が出来るのにと思いますが、ウチのお客さんは、それよりモットと言うリクエストが多いです、いつもデザインやカラーリングを一から考えて冒険しなくてはいけません。