もともと個人的に、アメ車好きが講じてアメリカン・カスタムペイントの世界に入ってきたので、アメ車系のパーツの取り寄せ等は結構盛んにやってきました。時々現地のイベントに行ったり、近ければパーツメーカーやショップに行ったりもしています、そこそこ詳しいと思います。最近アメ車のレストアを頼まれる、ことも増えています、当時の純正スタイルでリメイクを考えてる方もお待ちしています。
オーナーがオレンジ色が好きだと言う事でペイントしました。ボンネットフードもマッハⅠの物ではなくマスタンググランデの物だったので、A&Aの小ぶりのフードスクープをパテウメしてボディーのセンター全体をホワイトに、なるようフェーティング塗装をシマシタ。ミューラルとストライプは、ブルーオートの青木サンに入れてもらいました。フロントグリルは1971型の物です。
昔からコルヴェットスティングレーが大好きで特に、エクラーのターボボディーキットに憧れていて、それを取り付ける為にはFRP等を使って取付けしなくてはならず、その為に開業初めから積極的にFRPを使った修理や加工等をマスターしました。エアロキットまで作れる様に成ったのでコルヴェットをいじることにしました、ロサンゼルスに行った時スコーピオンと言うメカーに寄って、そこのデモ車を見たら日本では一度も見た事の無いデザインだったので、エクラーをやめてこちらで改造するコトに決めて、パーツを頼んで作りました。最初一台作ってフロントまわりを一体で型取りして、コチラのコルベットにチルトカウル仕様でキメました。塗装はメタルフレークのグローバル・シルバーベースにハウスオブカラーのキャンディーパープルでキメました。
ホワイトベースにグラスパールのホワイトでペイントして、ブルーメタリックでSSストライプをペイントして仕上げた ボディーワーク:フロント&リヤーにブリスターフェンダーキットを加工取付ホイール&タイヤはノーマル時のモノ。
ブラックベースにゴールドパールデペイントして、上からキャンディーグリーンでペイント、ボディーワーク:エクラー社のツインターボフード、80年ノーズ、前後オーバーフェンダーキット、グランドエフェクト&ウイングキット取付け加工。
どうしても、一度いじってみたくて、アメリカからパーツを含めて新車を並行輸入してカスタムしました。ペイントは、マジョーラアメアメジストで全塗装しました。ボディーワークは、ビレットグリル加工取付け、スナッグトップシェルのトップガンと言うタイプのシェルを取付け、前後エアーサスキット加工取付けしました。
ブラックベースにメタルフレーク社のスピンドリフト・パープルでペイントした。
ボディーワークはアメリカのキットカーマガジンで、見付けたカマロ用のブリスターフェンダーキットを取寄せして付けました。マウラーはフッカーをつけました。とて、もまろやか重低音がたまりません。
昔アメリカで、サンティー二と言う有名なグラフィック系のカスタムペインターがいて、向こうでとても流行っていました。日本でだれもやっていなかったので、試しにやってみました。現地では、ピックアップトラックをペイントした物がほとんどでしたが、トランザムGTAに入れてみました。
1991年型カマロで純正色のレッドを生かして、ゴールドメタリックをベースにハウスオブカラーのブランディーワインでトライバルパターンをキャンディーで入れてみました。 ボディーワーク:バンパータイプのエアロキットの加工、修理。
1988年式カマロコンバーチブルをキャンディーピンクでオールペンして、コシシタにグラフィックスを入れてみました。
● 1979年型カマロベルリネッタをブラックにオールペンしてサイドとボンネットにパープで、ストライプを入れてみました。 ● ボディーワーク:リヤーフェンダーをワンオフでオーバーフェンダー加工し、トランクにホエールテールウイングを取付け加工。
● 1981年型カマロZ28をブラックに、オールペンして当時のドラックカー風にストライプを入れました。 ● ボディーワーク:ボンネットにA&Aのフードスクープを取付け加工、リヤーフェンダーワンオフ・オーバーフェンダー加工、リヤーウインドルーバー、ヘッドライトカバー取付け。
● アストロバン・スタークラフトをオーナーのデザインスケッチをもとに、オーナー立ち会いのもとでマスキング&ペイントして、完成させました。
★ カスタムペイントは、もともとアメ車好きから始まったので台数的には、かなりやっています。画像を整理しだい順次掲載していきたいと思います。