●カスタムペインの起源は、アメリカに由来します。キャンディー塗装やフレーク塗装、フレームス等、材料やペイントテクニック含めて殆どがアメリカから伝わって来ています。ウォーリアーズのアメリカン・カスタムスピリットを良かったらご覧下さい。
●実際に製作して、フルエアロパーツを装着したアコードと、ボディー全体をデザイン型取りして仕上げた、コルベットを紹介します。
●ソウルペイントのアコードはフロントバンパー、サイドステップ、リヤバンパー、ボンネットスクープ、リヤウイング、全てウォーリアーズでマスターモデルから製品まで製作し、カスタムペイントした車両です。エアロパーツの修理や加工でしたら、季節ごとに専用のFRP樹脂を常備しています。破損したエアロパーツは破片がなくても、クオリティーの高い修理が出来ます。取付けに問題がある修理でしたら、現車から寸法合わせしながら、修復いたします。パーツが出ていない車の、他車種からの流用やゼロからの製作にも対応しています。
●ノーマルボディーからフル加工しフロントエンドは型取り後ワンオフしたものに、裏ぼねもワンオフして、ヒンジとライトも取付けして、ノーマルのフードロックで開け閉めできるようにしました。ペイントは、メタルフレークのグローブルシルバーベースで、ハウスオブカラーのUKパープルを使用して、最後にクリヤーコートで仕上げました。ハウスオブカラーのキャンディーの中で個人的には一番綺麗な色だと思います。画像より現物を見たらため息が出るぐらい、綺麗な色をしています。ただ色が、とびやすいのが難点です。最近はパープル系の色をだすときは、別の方法でだすようにしています。
●オーバーフェンダー、ブリスターフェンダーの取り付けやワンオフ加工や、古いアメ車のレストアをお考えの方もご安心下さい。
●YouTubeチャンネルに完成までのF50レストア作業手順が収録されています。興味のある方はご覧になってください。