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メス型の、磨きが終わりました。サドルバックとサイドカバーに、製品完成時のカットラインの、けがきも終わり、抜けをよくする為の、離型剤を塗布しているところで、最終塗布が終わり、日に当てて乾かしている画像です。
ワックス系の離型剤を使うと、製品にも付いて、塗装がハジキ易くなるので、ケムリースと言う高級タイプの離型剤を使って型の表面を処理して完成します。今日は型にゲルコートを塗って帰ります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=376x10000:format=jpg/path/s6c04c13cf678b505/image/i96d59abc3a17f9c2/version/1647670354/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=376x10000:format=jpg/path/s6c04c13cf678b505/image/i8457d1b72dffcaba/version/1647670382/image.jpg)
フェアリングキットの、取り付けカットラインと純正ボディーのボルトで、ともじめできる部分の穴位置を決めます。インナーパネルのトップの部分には安定して付けられる様に、フェアリングキット側に折り返し接地面が設けてあります。あと作る時に、FRPで、どの部分を厚くするかも検討して行きます。それが決まれば全て完成です。
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