●下のアーバンバガーと言う、アメリカのバガーマガジを何冊か取り寄せて、なるべく本場の最新のドレスアップに近づけるように、デザインしました。リヤーフェンダーは結構改造しているバガーが多かったので表紙に載ってたハーレー のフェンダーデザインを参考にしています。
●サイドカバーは日本では、ほとんど見かけ無いサイドから見ると上の面がサイドに流れるように見えるデザインのサイドカバーがアメリカのバガーが多かったので、何度もデザインを作り直して完成させました。
●バックは加工せずにパーツの移植だけで取り付けできます。厚みは一般的な市販の製品合わせた厚みにFRPで仕上げています。製品全てFRPの樹脂やマット、ゲルコートはコストカットせずに、日本製のモノを使っています。ゲルコートは塗装のノリが良いサフェーサータイプのブラック仕上げになっています。
●テールランプ類は、ウチのユーザーの方はアマゾンとかで数百円とかで売ってるイーグルアイとかに抵抗とかリレーをつけて好きな数だけフェンダー左右に縦に並べて使っています。引き続きコチラでも適当なものを探しています。
●画像のバガーキット は、黒のサフェーサーで処理されてます。実際の製品はピカピカの黒のゲルコート仕上げになります。
●フロントフェアリングキットもアメリカのメーカーのデザインを一部参考に作っています。取り付けは被せて簡単に取り付けられる構造になっています。
●最初にバガーキット 全体を研ぎ残しが無いようにサンディング処理をして割り型部分の巣穴や製品の傷等をパテ処理をして全体にサフェーサーを塗ります。乾燥後に塗装仕上げ用の番手のペーパーで、サンディングします。
●ユーザー指定のカラーをハーレーダビットソンのカラーデーターの有る、外資系の塗料メーカーの塗料を使い調色していきます。かなり正確に色を再現できます。カラーデーターが無い場合は、バックの蓋かサイドカバーを預かり現物で色合わせします。クリヤーは艶持ちが良く、ポリッシング性の良いく低温乾燥でしまりの良いクリヤーで仕上げていきます。
●塗装中に付いたブツをチェックして取り除きながら、サイドカバーの外側に見える部分とバックの外側のサイドとリヤー、リヤーフェンダーの表に出る部分、フェイスの上部前面を鏡面仕上げにして完成させます。実際にバガーキット の購入を検討されてる方が現物を見に来た場合、喜んで予約されて帰られます。
2009~2013用バガーキット。バックサイズが2009~2013の少しワイドなバックで、型を起こしています。ナンバーポケットは、国産ナンバーサイズになります。形がわかりやすい様に、画像のバガーキットは黒系のプライマー塗装がされていますが、実際の商品は塗装用の黒ゲル仕上げです。ナンバーランプやテールランプ等は、ショップ様や、ご自分のセンスでカスタマイズして下さい。テールランプについては、いろいろ検討中です。
●2009~2013 ロードグライド用フェアリングキット。ノーマルフェアリングの上から、かぶせる仕様になります。画像のフェアリングキットに付けているシーケンシャルタイプのウインカーは、お客様に頼まれて取り付けています。ドットタイプのウインカーや、その他のタイプのウインカーをお考えの方は、スリット無しでも、出荷できますのでご注文の際、にお申し付け下さい。